こんにちは。
久しぶりのブログは、こども英会話レッスンのその後についてです。
レッスン時間が100時間越えました。
スタートした際、なんとか100時間続けさせたいと思っていたのです。
なぜ100時間かというと、語学の勉強の成果があらわれるのは100時間を越えてから、という記事を読み、なるほど、と。
子ども本人のやる気や興味関心のレベルに寄って習得レベルもかなり差があるだろうとも感じていました。
なので、成果を焦らず、まずは100時間、を目標に掲げてスタートしたわけです。
では、こども英会話レッスンを100時間越え、こどものレッスン中の変化で感じたことを書きたいと思います。
質問の内容が分かるようになってきた!
我が子(スタート当時小3)に関してですが、テキストを使ったレッスンは嫌い、というか苦手。
でも当たり前といえば当たり前。
今まで英会話どころかアルファベットさえも真面に教えたことなかったので、いきなり「テキスト使ってレッスンしましょう」と言われても、
ま、小3マイペース男子ですから、面白くないと思ったら、すぐこうなる涙。
私がどんなけ諭しても注意しても無意味。
それが、レッスン100時間前後になってきたあたりから、簡単な質問に、サポートなしで答えられるようになりました!!
サポートしてる私が聞きとれず、何回もワンモア!!言いました。
そうすると、先生も色々工夫してくれるんです。
長男も、何回も聞けばだんだんと分かる、という感覚を身につけていったように思います。
積極的に質問できるようになってきた!
我が子の英会話レッスンは、質問のテンプレを使って、フリートーク多めにしてもらっています。
興味あることにしか食いつかない小3男子。
レッスン中でも、興味を失った瞬間、マイワールドに入ってなかなか出てこないスットコドッコイ野郎だった長男。
が、数人のお気に入りの先生が出来、ある日、自分から先生にもっと質問したいと言い出しました。
それから、質問したいことをノートにまとめ、ノートを活用してフリートークを楽しみはじめました。
ほとんどの先生は、「質問ある?」と聞いてくれるので、
例えば
•what color do you like?
•what food do you like ?
•what anime do you like?(フィリピンでも日本のアニメは超人気なので毎回、結構盛り上がる)
みたいな、簡単な質問をノートに書き。
俺はこう答えたい!というセンテンスも同時に書きました。
そして100時間越えたあたりから、ノートを見なくても自力で思い出して先生に質問できるようになりました。
英語での質問を先生がちゃんと聞き取って応えてくれた時には、お目目キラキラさせて喜んでました。
先生は、どんなしょーもない質問でも、「それはとても良い質問ね!」と毎回褒めてくれますし。
その喜びは、次への意欲になるんですよね。
一人でレッスン受けたい!と言うようになった!
まだまだサポート必要な状態であると思われた長男がある日、
長男「今日は一人でやるから。来ないでね。」
いつも隣に付いてる私からしたら、
嘘やん!!絶対無理!!
と心の底から思いましたが、やる気がある時にやらせるのが1番!!
というわけで、親はこっそり覗き見。
これは凄く嬉しい変化でした!!
先生は、なんとか理解しようとして、画像をシェアするなど工夫してくれますので、本当に一人でもなんとかなりました。
本人のやる気さえあれば、この年齢だと一人で十分やれるんだ、と分かりました。
私が隣に座ってサポートすることで、長男が私に頼り過ぎていたであろうと推測。
でも、私が無理やり「一人でやれるでしょ?」と言っても、120%拒否反応起こしてたでしょう。
本人の口から、「自分でやりたい」と言い出したことに大きな意味があると思っています。
まぁ、一人でやる!!と言っても、困った時は大声でヘルプ要請されるので、現在、完全に一人でレッスンを受けられるレベルではないです。
出来る限りレッスン間隔を空けない方が効果的!!
はじめはめちゃくちゃ簡単な質問も、聞き取りミスしまくってましたが、なんせ週5なので、1週間に何度も同じ質問されるんです。
•How's the weather today ?
•what did you do today ?
•what did you eat for snacks ?
この辺の質問は、どの先生も大体します。
他にも、
何をして遊んだ?
今日は小学校で何の勉強をしたの?
今日の夕飯は何食べるの?
答えやすい質問のやり取りを毎日やるので、そりゃ耳も覚えていきますよね。
私自身が、あ!聞けるようになってきた!と感じていたので、長男も回を重ねる毎にそう感じたのではないでしょうか。
100時間越えたということと、約1年、週5回レッスンだったことで、より成果を感じやすかったのでは、と思います。(今は週3回)
予習復習しなくても、毎日英語でコミュニケーションをとる時間を持つと、多かれ少なかれ効果は必ずある、ということが分かりました。
(予習復習してたら、もっともっと効果的なのは間違いないでしょう)
まとめ
今回は、我が子がこども英会話レッスンを100時間体験したことによる成果について、書いてみました。
レッスンと言っても、レッスン内容がフリートーク希望の我が子の場合は、ザックリ言うと外国のお姉さん(息子は女の先生が好き)とおしゃべりタイム。
好きな歌を披露したり(鬼滅の刃の『紅蓮華』を日本語で熱唱したらめっちゃ喜ばれた笑)。
好きなアニメについて熱く語り合ったり(女性の若い先生のアニメ好き率高し)。
私自身、オンライン英会話って、ハードル高め…All Englishとか絶対無理ぃ…とビビっていた所があったのですが…
こんな風に話せるレッスンなら、長く続けられそう、と思わせてくれました。
正直、学ぶ=楽しい!!面白い!!っていうことじゃないと、長く続けるのもサポートするのも苦痛…。
どんな学習もそうであって欲しいと思うし、特にこどもたちに対しては、学ぶことは楽しいこと!!と思い続けて欲しいです。
長男くんは、なんとか楽しんでるので、まだまだ親子で頑張りまーす!!
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