子育てストライキ

3人の子供たちとのドタバタ絵日記。「やりたいことをやらせる」をモットーに。やらせすぎてイライラするときは育児放棄。毎月キャンプに行きます。毎日レゴしてます。

親子用の自転車の買い方。2人乗り、3人乗り両方あります!

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こんにちは。

我が家に今子供が3人います。
お子様と、車でなく自転車で出かけたい時ってありますよね?

そんな時、どんな自転車が必要なのか。
今日は自転車の記事を書こうと思います。



子ども1人を乗せる場合

うちは普通の自転車に、↑このような前乗せの椅子を取り付けてます。

取り付け型だと、自転車の前かごに荷物も入れられるし、私はこのスタイルが重宝してます。

元から前乗せの付いている自転車だと、買い物した時の荷物を乗せる場所がないので…


後ろ乗せも、自転車に取り付けられるもの↓と、

OGK ヘッドレスト付デラックス後ろ子供のせ RBC-007DX3 ブラック

OGK ヘッドレスト付デラックス後ろ子供のせ RBC-007DX3 ブラック

元から後ろ乗せの椅子が付いている自転車があります。


前乗せは、お座りが出来るようになった1歳頃から、子ども椅子の種類に寄りますが3〜4歳くらいまで。

うちはじゃんじゃん乗せてました。

前乗せの良い所は、親の目が届くってとこですね。

自転車に乗せてると、高い確率で寝ます。特に小さい時は。

後ろで寝られると、頭グラグラしそうだし、大丈夫かな?って不安になるので、寝そうな時間なら絶対前に乗せます。

後ろ乗せは、2歳から6歳くらいまでと、大きくなっても乗せることが出来ます。

また、前乗せより後ろの方が重さを感じにくい気がします。

前乗せに12キロ乗せてると、フラついた時にヒヤッとすることがあります。

女性の力だと、支えきれないってこともあるかもなので、ある程度重くなってくると、前乗りは危険だと思います。
前も見えにくくなりますしね。


子ども2人を前後に乗せる場合


2人乗せるのは重くて大変ですが、移動に必要だったので買いました。

自力で漕ぐ自転車と、電動アシスト付き自転車がありますが、我が家は自力の方です。

なぜ電動にしなかったのか。

ズバリ、お値段です。

5年前くらいに買おうか悩んだ時に、倍くらいお値段違ったので…安い方を選びました。

まだ若かったし体力に自信もあった、というのもあります。

今は必死です。


自力で漕ぐ方は、本気で重いので、漕ぎ出しや、停車中、気をつけないといけません。

子どもはじっとしていてくれないですからね…

細いけど車の交通量が多い道とか、かなり神経使います。


↑これは、前輪が二輪になっていて、安定感がアップされている作りなんだそうです。

うちのは、前輪が一つのパターンのものです。

前輪が二輪になっているものは、自転車屋さんでもあまり見かけないのですが、安定感ってかなり大事なので、一度試乗してみたいもんです。

子ども2人を、台車に乗せる場合

普通の自転車の後ろに、台車型の子ども乗せを付けることが出来ます。

この台車に、子ども2人乗せてるママ友がいます。

重いよ〜、とおっしゃっていましたが、実際に私が漕いだことはないので、私の持っている自転車との重さの比較が出来ません。

ママ友さん使用の物は、内部にシートベルト的なものがあり、勝手に出てこれないように外からロックも出来るそう。

小学2年生と年中の子どもを乗せて、ママ友さん、漕いでらっしゃいます。

電動アシスト付き自転車


漕ぎ出しが楽!!坂道などもアシストしてくれるので、ラクラク漕げるそうです。

どんな荷物を乗せても、絶対子どもより重い荷物はないですからね。

安全に、楽に、自転車でお出かけ出来るのは、やはり電動アシスト付き自転車なのかなと思いますね。

ヤマハ、ブリヂストンあたり、有名です。

電動アシスト付きの自転車に慣れてしまったら、普通の自転車は怖くて、子ども乗せて走れないって言っているママさんもいます。

でも大体充電式なので、バッテリーが切れたら自力で漕ぐしかありません。

あと、盗難…。
結構いいお値段するので、そういう危険はあります。


小学生になると子供の自転車でも遠くまで行ける?


我が家の長男の様子を見ている限り、普段から自転車を使って生活しているなら、行けると思います。

以前の記事にも書いたように、今住んでいる所は車移動が主。

私が平気で自転車で移動する距離でも、車をお使いになる人は多いです。

そうなると、子どもも自転車にあまり乗らないみたいです。

移動の手段にならないので。

公園内だけで乗る、とかね。

そうすると、街中を自転車で走る時のルールとか、漕ぎ続ける大変さとか、体で覚えるのは自然と遅くなりますよね。


長男は年長から子ども用の自転車を漕いでお出かけしてました。

まずは近場から。

だんだんと少し離れた場所へ。

何度も同じ道を通って、気をつける所を確認しました。


まだまだ注意散漫な年齢なので、心配はなくなりませんが、回数を重ねるごとに運転も安定してきました。

何事も経験ですね。

久しぶりに自転車でお出かけすると、途中でお尻や股間が痛い!と文句言ったり。

もう漕げない!って言われると最悪長くパターンなので、自転車でお出かけのプランを立てる時は無理せずに。


旦那は、いつか息子と自転車旅行に行くのが夢だそうです。




まとめ


今回は、親子用の自転車の選び方などについて書きました。

高いお金出して親子用自転車を買った後の課題は、ズバリ、ヘルメット着用問題です。

一歳頃だと、だんだん自我も出て来ます。
嫌なもんは嫌、と意思表示してきます。
うちも帽子を嫌がって、被らせても被らせても投げ捨てていた記憶があります。

ヘルメットもしかり。

しかも、帽子と違い、乗る時はヘルメットを着用するんだ、と納得してくれないと、自転車でお出かけ出来ません。

2人目、3人目の子どもは、上の子が着けているのを見てるので、結構すんなり受け入れてくれました。

問題は1人目…

やはり、はじめは違和感でしかないと思います。


無理やりは嫌なイメージにしかなりません。

いかに、ヘルメット=楽しいお出かけに繋げてあげられるかだと思います。

自転車って、車と違ってパーキング代も要らないし渋滞も関係ないし、子どもも喜ぶし、私は自転車移動が気楽です。

みなさんも、親子で楽しい自転車ライフを!!


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