子育てストライキ

3人の子供たちとのドタバタ絵日記。「やりたいことをやらせる」をモットーに。やらせすぎてイライラするときは育児放棄。毎月キャンプに行きます。毎日レゴしてます。

ファミリーキャンプの最強の虫除け対策おしえます!

f:id:LegoFamily:20180523231828j:plain

こんにちは。

我が家は3人の子供たち(7歳、4歳、2歳)と毎月キャンプに行っています。

キャンプ場で困ることと言ったら、まずは「虫」ですよね。

今回の記事では、実際キャンプ場で虫除けには、どういう方法があるか、まとめました。



まずは虫除けスプレー


虫除けスプレーって本当に色々あるので悩みますね。

我が家では、蚊対策でパーフェクトポーションを普段から使っていますが、キャンプでも使えます。

調べてみると、ブヨにも効くそう!

大人でも刺されると辛いのに、子供が刺されたら本当に可哀想です。


というわけで、パーフェクトポーションを、定期的にシュッシュ。

肌が敏感な部分は、スーッとするので、それが嫌!という人いるかも。

私は市販の虫除けスプレーの匂いよりも、パーフェクトポーションの匂いが好きで、好んで使用してます。


おすすめの服装


川や山のキャンプ場は、虫の楽園です。

出来れば薄手の長袖、長ズボンがベストです。

足首、首元、アブ来ます。

でも暑いのにそんなの着れるか!!って怒っちゃう子もいますよね。

上は半袖、下は長ズボンか、短パンでも長めの靴下を履くとか、昼間はあまり肌を見せない方が良いです。

夜になるとアブはいなくなる感じなので、夜は蚊対策をしておけばいいかな、と思います。

蚊取り線香は必要?


蚊取り線香あるなら、使った方がいいと思います。

でも1つだと心許ない気がして、2つは人間の傍に置いてます。

また、普通の蚊取り線香だと、山の虫には威力が弱いそうなので、我が家は森林香というのを使ってます。

富士錦 パワー森林香(赤色) 30巻入り

富士錦 パワー森林香(赤色) 30巻入り

山仕事をされる方用の蚊取り線香で、普段使い用よりもパワーがあります。

通常のよりも煙が多いと書いてありますが、使ってもそんなに気にならなかったです。

むしろ煙が私たちを守ってくれている、と思えました。

テントの中はどうする?

テントの中は、押すだけノーマットスプレーをシュッとやるだけで、蚊は入ってきませんでした。

寝てる時に刺されたり、耳元でブーンと言われるほど腹立つことないですよね。

アブやハチの対策は?

アブ、ハチ、嫌ですよね。

先日のキャンプでは川だったのでアブだらけでした。

こんなにアブだらけだと思っていなかったので、アブ対策のスプレーを持って行きませんでした。

後から調べたのですが、アブにはハッカ油スプレーが効くんだとか。

ネットで探したら、希釈せず使えるスプレータイプ、売ってました。

でも手作りも簡単そうです。

無水エタノール
ハッカ油
精製水
を、混ぜます。
100均のスプレー容器に入れて使えます。

虫除けをしっかりしたい場合は、ハッカ油の濃度をあげれば良いとのこと。(濃度の上げすぎは刺激が強くなるので、必ず調べてくださいね)


分量配分は、ネットに色々乗っててどれがいいのか悩みますが、肌の弱い人、妊婦さんは、使用に注意が必要です。


今回は特にアブ対策出来なかったけど、私が一箇所やられただけで、済みました。

いつまでも超絶かゆい。


次回の夏の山、川キャンプは、ハッカ油スプレー大量に持って行こう、と心に決めました。


あと、アブの天敵オニヤンマ(とんぼ)。

オニヤンマのレプリカ的な物を帽子や、テント周りにくっつけておくと、アブが寄ってこない!!らしい!!


本当に?!って思いますが、やってみる価値はありそうです。

アブは、集団で(何十匹〜百匹ほど)襲ってくることもあり、本当に怖いです。

やれる対策はやりましょう。


ハチは、攻撃的な種類でなければそうそう刺してくることはないと思いますが、怖いですよね。

とにかく帽子被る。

首回りも守った方がいいのでタオルを巻く。

黒っぽい服を着ない。

これ大事です。

アブもハチも黒っぽい色に寄ってくるそうですよ。(アブは赤色、光る物にも。アクセサリー危険ですよ)

アブはお盆まで

キャンプ場の管理人さんに、アブはお盆過ぎたらいなくなる、と言われました。

アブは梅雨頃からお盆ごろまでが活発に活動する時期みたいです。

夏だけ元気な虫は、攻撃的な性格なのが多いのかな。

沢沿い、山のキャンプ場に子連れで行く場合は、時期も考えものですね。

子供が虫に刺された時は?

刺されてすぐ対処出来たら、症状を軽くすることは出来ます。

まずは、流水で洗う。


ポイズンリムーバーという携帯型の吸引器もあって、それで毒を吸い出すのも効果的だとか。

ドラッグストア、ネットでも販売しています。


あとは抗ヒスタミン軟膏を塗る。


刺されてしまうと、やれることはこれぐらいで、刺されないようにするのが大切です。

アブは超絶かゆい、程度ですが、ブヨは、刺されると何ヶ月も腫れたりするそうで、皮膚科受診必須ですよ。



まとめ

キャンプ場の吸血系の虫(アブ、ブヨ、蚊)は、積極的に襲ってきます。


これらの虫は二酸化炭素や汗の臭いなどに反応するので、人間が狙われるのは仕方ないことです。


キャンプを楽しむためにも、出来るだけキャンプ場の虫情報を得て、対策をしていくべきだと思いました。


あと、車。

キャンプ場に入ると、アブがどんどん車にくっ付いてきました。

大量の二酸化炭素を出すでかい餌が来たと思うらしい。

車の中に入られると大変なので、気をつけてください。



はてなブックマークお願いします!
このエントリーをはてなブックマークに追加


こちらの記事もどうぞ↓
www.familyblog.jp
www.familyblog.jp
www.familyblog.jp
www.familyblog.jp
www.familyblog.jp
www.familyblog.jp
www.familyblog.jp