子育てストライキ

3人の子供たちとのドタバタ絵日記。「やりたいことをやらせる」をモットーに。やらせすぎてイライラするときは育児放棄。毎月キャンプに行きます。毎日レゴしてます。

我が家のトイレトレーニング

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こんにちは。

子供がおむつからパンツに変えるタイミングって難しいですよね。

今回の記事は、我が家のトイレトレーニングについてお話しします。


トイレトレーニングは何歳から?


私が保育業務に就いていた時、一歳ごろからトイレトレーニングをしていたので、その要領で、長男は歩けるようになると、オマルからスタートしました。


下の子たちは、兄のトイレの様子を毎日のように見ています。



オマルを用意せずとも、勝手に自分から、トイレに座りたい!!とオムツを脱ぎ出す。


下の子になればなるほど、トイレトレーニングに対して焦る気持ちも薄れてくるのは、こういう姿を見れるからかもしれません。


という訳で二人目以降は、やる気になったタイミングでスタートする形でした。


幼稚園や保育園の先生はどう思っているのか


長男の通っていた幼稚園では、年少で入園した時にトイトレが完了していなくても受け入れてくれます。


失敗してもいいから、パンツで登園してください、です。


年少のはじめのうちは、家できちんとトイレに行ける子でも、幼稚園では粗相することもあるかと思います。

我が子もそうでした。



緊張や不安から、自分のペースでトイレに行けるようになるのに時間のかかる子もいます。


でも、うちの幼稚園の先生は、そんなものだと思ってくれています。


みんなでこまめにトイレに行く習慣をつけて、トイレに行くことに慣れるようにしてくれます。

失敗を怒ったりする必要は全くないです、というスタンスです。


一方、保育園では、大体乳児から入園しますよね。

そして、乳児クラスの時からトイレに座らせてます。


私の働いていた所では、毎日毎日、出ても出なくても、活動の前後、食事の前後、お昼寝の前後、と集団でトイレトレーニング。


そこでも、無理せず気長に行こうよって感じでした。

いやだ、出ない!!と言う子は、その気持ちを認めてました。


それでも、年少に上がる頃には、大体の子がトイレトレーニング完了していた感じでした。

結局、習慣なんですね。


トイレトレーニングの進め方


はじめは朝起きた時、夜寝る前にオマルに座らせるだけ。

お昼寝前後も、座れたらやってみる。

楽しい雰囲気で、「シーシー(おしっこ)出るかなー?」とお話しながら30秒くらい待つ。

出なかったらすぐ諦める。

もちろん、オマルに座りたくない、便座から降りたい、などの要望は受け入れます。


あと、オムツの替え時と思って確認すると、出てない時ありますよね?

そういう時は昼間でも誘ってみる。


おしっこの間隔が一時間半くらい空いてきたら、パンツを一緒に買いに行きました。

自分で選んだパンツなら、履きたがる可能性大。


我が家の場合は、兄のパンツを履きたがって困ってますが。2歳の娘がね。



長男は、早くからオムツが嫌いでした。

すぐ脱いじゃう。夜中でも関係なし。

何度履かせても、脱ぐ。


夜中ノーオムツだとおねしょは避けられない。


なので、寝返りを打つ時を察知して、抱っこしてトイレに座らせました。

寝ぼけてても、「シーシー」と何度か言ってあげると、条件反射的に出る笑。

3歳くらいまで、夜中と朝方にトイレに連れて行きました。


それ以降は夜中でも一人でトイレ行けるようになりました。


ウンチのトレーニングは、催しそうな雰囲気の時にサッと座らせる。

それで引っ込んでしまう時もあるけど、出る時もある。

こちらは本当に、無理せずですね。

でも毎回、「ウンチ出そうになったら言ってね」と声をかけました。

長男も次男も、いつのまにか言ってくれるようになった感じです。

トイレトレーニングがうまくいかない場合は?


次男は、逆にオムツの快適さを受け入れるタイプでした。

兄のトイレの様子を見てるので、誘えばトイレでおしっこ出来ます。

でも、オムツ履いてれば遊びを中断する必要もない、と気付いてしまった。


また、次男の場合はなかなかおしっこ間隔が一時間前後から長くなりませんでした。



なので、トイレでおしっこ出来る時はする、というスタンスで、入園まで行きました。

それでも、6時間の保育時間の中で、失敗するのは多くても二回でした。


こまめにトイレに誘ってもらえるし、漏らしたら恥ずかしいという気持ちも芽生え始める時期。


本人なりに頑張って、年少の1学期で昼間のトイレトレーニングはほぼ完了。


問題は夜。

年中の今も、まだオヤスミマン、愛用してます。


「寝る前に行っても夜中に出ちゃうんだもん。」

仕方ないね、夜もオムツ要らない!と言える日を待とう。

トイレトレーニングをやる気にさせる声かけ


トイレトレーニングの時期はイヤイヤ期が重なるので、何回誘っても断固拒否されることも。

長男の場合は、ヌイグルミを使って誘うと、結構効果ありました。

ママでなく、クマちゃんが声をかける。

すると、ニヤリと笑ってトイレに行く。(お風呂にも効果ありでした)

あとは、出かける前だと、
「おしっこ行ったら公園行くよー!ママと〇〇、どちらが先かよーいドン!」
など、競争系にする。


おやつ前やご飯前は、「美味しいご飯を食べたい人は、トイレ行って手を洗ってください」


寝る前は、「トイレ行ったら絵本タイムだよー今日は3冊選んでよし!」とか。

もうお兄ちゃんだもんね!トイレで出来るでしょ?などの言い方では、我が子は全く動きませんでした。


とにかく、楽しい行動とセットにする方が、トイレに行けました。

トイレトレーニングのごほうび

好きなキャラクターのシールを貼る。

手にマジックで好きなキャラやニコちゃんマークを描いてあげる。

大好きな絵本を読んであげる。

ぎゅーってして、チューってして、とにかく褒めまくる。


トイレトレーニングは、ママとのスキンシップの1つでもあるので、ママも子供も楽しい雰囲気でやれるのが一番いいと思います。







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