こんにちは。
前回は幼稚園選びに大切な9つのポイントのうち、4つを紹介しました。
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今回は、残り5つのご紹介になります。
- ポイント5. 迷ったら小さい園にしよう
- ポイント6. 送迎バスはあるかチェックしよう
- ポイント7. お弁当は週何回かチェックしよう
- ポイント8. サポート保育はあるかチェックしよう
- ポイント9. 園内で習い事が可能かチェックしよう
ポイント5. 迷ったら小さい園にしよう
迷ったら、大きい園より小さい園を選ぶことをオススメします。
というのは、大きい園だと、先生の目が行き届かないことが多いからです。
子供、うじゃうじゃしてますから。
先生の目の届かないところで、軽いイジメなんてのもちらほら聞きます。
小さい園だと、どの先生も全学年の子供の顔と名前を覚えてくれています。
うちの園では、入園して間もなく、お迎えに行くと、顔パス状態で驚いた記憶があります。
これは保護者にとっても子供にとっても、アットホームな安心感があります。
また、園庭の問題もあります。
大きい園だと、人数に比例して園庭も大きいのかと言うと、そうではないことが多いです。
クラスによって園庭で遊べる時間を決められていたりします。
子供には園庭でどんどん遊んで欲しい!
そんな考え方のご家庭であれば、こういった制限はあまり好ましくないと思います。
ポイント6. 送迎バスはあるかチェックしよう
送迎バスがないのは、毎日ジャブを食らうようなものです。(特にうちの場合)
近所の園ならまだしも、車で何十分も行かなくてはならないとか、下の子が体調悪かったりとかすると、車に乗せるのもグズグズで大変ですよね。
我が家の場合は、3番目がチャイルドシート大っ嫌いで、乗せるのにすっごい時間かかります。
オヤツで釣るのが一番効果的ですが、車乗るたびにオヤツあげたくない、ということで、バトルする羽目になるのです。
家の近くまで送迎バスが来てくれると、自分で送迎する時間も省けますし、近所の幼稚園ママさんと情報交換も出来ますし(長時間のおしゃべり好きママさんならちょっと困るけど)、何度も下の子を泣かせて母が疲れ果てる、ということがなくて、良いんじゃないかと思います。
とは言え、朝早くてバスの時間に間に合わないからとか、車で送った方が楽って方もいらっしゃると思うので、家族のライフスタイルにもよるかと思います。
ポイント7. お弁当は週何回かチェックしよう
お弁当を作る日は、ジャブを食らうようなものです。(特にうちの場合)
私の子なんだから私が作った愛情こめこめ弁当を毎日食べさせたいわ!!ってママさん
お弁当作り大好き!!毎日時間をかけてキャラ弁作るのが私の楽しみなの!!ってママさん
いらっしゃると思います。
楽しく作れるなんて、こんなに素敵なことはありません。
羨ましい。
うちの幼稚園は、週に2回、お弁当です。
毎日バタバタしてるけど、お弁当ある日の方が朝は特にバタバタしちゃって、園バスが来る頃には私に余裕なくなって半ギレってことも。
完全給食の幼稚園も増えてきているので、ここはチェックしておくところかと思います。
とは言え、完全給食か保育方針を選べと言われたら、もちろん保育方針の良い方を選びたいので、私の場合はお弁当作りを頑張るしかないのです。
ポイント8. サポート保育はあるかチェックしよう
サポート(預かり)保育とは、通常保育時間が終わってからも、追加料金を払えば、放課後も子供を預かってくれる、延長保育のことです。
(園によってこの取り組みの名称は違うので悪しからず)
働いているママは、14時、15時に子供が帰ってくると困りますよね。
フルタイムで働くお母さんは、保育園を選ぶ方も多いかと思いますが、今は幼稚園も朝、夕方、ともに延長保育をしているところが多いです。
なので、働いていても幼稚園へ入れる、というママも増えてます。
もちろん用事、体調がイマイチ、育児疲れちゃったからリフレッシュしたい、などの理由でも利用できると思います。
放課後お友達ともっと遊びたい!という理由で、サポート保育の約束をすることもありました。
我が家は実家の親も義理の親も遠方なので、子供を預けることが出来ないので、サポート保育は本当に助かりました。
あと、夏休みも、夏期保育をしてくれるか。
これも追加料金を払うところが多いかと思います。
子供が夏休みでも、親は仕事。
夏休み、長すぎて、毎日子供とプールでもうヘロヘロ。
という時に利用できるとありがたいですよね。
ポイント9. 園内で習い事が可能かチェックしよう
幼稚園くらいになってくると、子供に習い事をさせている親が多いです。
でも、実際習い事に毎週連れて行くのは、とてもしんどいことです。
特に、我が家のように下の子供がいる親は本当に大変。。。
下の子が疲れ果てていると、意味不明にずっと泣いてたり怒ってたり。
上の子の予定に振り回されて、余計疲れるよね。
習い事によっては、通うのを諦めないといけないケースもあります。
ところが、幼稚園によっては、園内で習い事が可能な園があります。
たとえば、ヤマハの先生を呼んで、園内でピアノを習うことができたり。
これは毎週連れて行く苦労を思えば、とても効率が良く、素晴らしいことです。
みなさん、お子様には、幼稚園では経験できないようなことを経験してもらいたくて、習い事をさせているはずです。
なので、これも捨ててはおけないポイントなのです。
我が家の場合は、習い事に対応していない幼稚園でした。
色々習い事やらせていた時期もありますが、下の子連れながら習い事に通うのがキツくて、あきらめて代わりにZ会をやらせていました。
これがびっくりするほど良い教材だったので、まあ結果オーライというところです。
資料もらうのは無料なので、もらって眺めてるだけでも楽しいですよ。
さあ、最後のまとめになります。
今回の9つのポイントは、私の主観も大きく入っており、ここは間違っていると言いたい方もいると思います。
この他にも園選びに重要なポイントは人それぞれあるでしょう。
我が家は、前編でご紹介した園の方針、先生の質を最も大切な点と考えて、園選びをしました。
そして、今も園選びを後悔していません。
幼稚園の3年間は、子供の根っこを育てるとても大切な時期だと思いますので、みなさんも悔いのない園選びができるように、全力で応援しています!
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